癒しのひととき。
伊勢志摩ブログ
防波堤の上にいる茶トラの猫の、耳と背中。その向こうの浜で、白い綱を巻いた大きなわらじが、人に運ばれて海へ向かっている。奥には白い波。
かすんだ水色の空と、青い海。そのあいだの水平線だけがくっきりと一本通っていて、その線の上に、白と青の大きな船が一隻、小さく乗っている。右の端には、赤い小さな船も見える。
森の中から見上げた空。左右の手前にある木は葉が黒っぽく沈んでいて、画面の中央に立つ一本の杉だけが、てっぺんから幹まで日を浴びて明るい黄緑色に光っている。空は濃い青で、白い薄雲が細く縦に一本のびている。
夜の空の下、網をかけたびん玉が内側から黄色く光っている。網の結び目が影になって、光のなかに格子の模様をつくっている。右上の暗い空に、小さな白い月が浮かんでいる。
日が落ちたあとの入り江。空は上のほうが濃い青で、対岸の山ぎわだけにオレンジ色が残っている。細長い雲が何本か横に流れ、その下に白い雲のかたまりが並ぶ。対岸の森と家並みは黒いシルエットになっている。水面は波がなく鏡のようで、雲も空の色もそのまま映り込んでいる。手前の水面に、細い棒が何本かまばらに立っている。